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駆け込み!!ジュニアNISAの備忘録~ゆうちょ銀行~ | 双子パパの育休子育て記録。ときどき趣味。

駆け込み!!ジュニアNISAの備忘録~ゆうちょ銀行~

育児

23年に終了するジュニアNISAに駆け込みで申し込みました。備忘録ですがゆうちょ銀行で検討している方に参考になればと思います。

なぜジュニアNISA??

ジュニアNISAは、17歳までの未成年者が利用できる非課税投資制度ですが、2023年末に廃止になります。他のNISA同様、ジュニアNISA口座での運用益には税金がかりませんが、資産の払い出し制限があります(23年時点では18歳になるまで原則として引き出すことができません)。 しかし、ジュニアNISAの制度が廃止される2024年からは、この制限がなくなります。2023年末までにジュニアNISAで投資した資産は、子どもが18歳になっていなくても引き出せるようになります。そのため、利用がより柔軟になったため申し込みが増えています。私も記事やYoutube等で知り、1年間分(80万円)ですが今後の教育資金としてジュニアNISAを始めました。

ジュニアNISAへ申し込み

子供たちのジュニアNISA口座の開設は、私が利用しているSBI証券で行いました。口座開設の流れはHP等で確認してください。少し時間はかかりますが手続き自体は難しくありません。ただし事前に以下の2つの準備が必要です。

1.子供名義の銀行口座
2.子供のマイナンバーカード(別の書類でも対応可能ですが便利です)

手続きなどを比較した結果、今回子供の口座はゆうちょ銀行で開設しました。

ゆうちょ銀行での子供の口座開設

私はゆうちょ銀行の口座を持っていませんが、子供のみの口座開設が可能で、手続きは窓口に行って必要書類を提出すれば完了です。子供の同行も不要です。即日開設可能ですが、30分程度時間が掛かります。営業時間、受付終了時間を事前に確認し、待ち時間も考慮して窓口に行くとよいと思います。我が家は双子なので、1時間以上掛かりました。

口座開設とマイナンバーカード入手後、SBI証券で子供の証券口座を開設しジュニアNISA口座を開設しました。

ゆうちょ銀行からSBI証券へ入金:問題発生

投資を開始するにあたり、証券口座への入金が必要なため、ゆうちょ銀行の口座から証券口座へ入金を行いました。さまざまな方法がありますが、「手数料無料」「即時反映」ができる即時入金を試みました。ゆうちょ銀行からSBI証券への即時入金にはゆうちょダイレクトのアプリが必要とのことでした。親のスマホでアプリを落とし、それを子供用として使えば問題なさそうだったので、とりあえず私のスマホでアプリをダウンロードしました。

問題1:親がゆうちょダイレクトを既に使用している場合は、この方法は使えない。

幸い私も妻もゆうちょダイレクトを使用していなかったため、我が家は問題になりませんでした。双子の場合は、ひとりは私のスマホ、もう一人は妻のスマホでアプリをDLして使用する予定でした。

その後、私のスマホから子供の情報の登録を進めていきました。本人確認書類はマイナンバーカードを使用して対応しましたが、新たな問題は次の顔認証で発生しました。

問題2:新生児の顔認証ができない

ゆうちょダイレクトでは顔認証が必要でした。首も座っていない状態の赤ちゃんの顔認証をすることは不可能に近い。。。と思いましたが進めてみました。
 ステップ1:正面の顔を丸枠内に収めて撮影=>苦労しましたが何とかクリア
 ステップ2:口を開けて「あ」のかたちにして撮影=>無理!!! 

結果、ここで挫折しました。

(最近、ほかの方のブログを見てみたら、ここは親が手を使って口を開かせてパスしたパターンを見ました。)

時間的な制約があったため、今回はこの方法をあきらめて、ゆうちょ銀行の口座から普通に振込をしました。ATMからの振込額の上限は50万円でしたので2回に分けて80万円を振込んだため、約800円の手数料が掛かってしまいました。(窓口からは80万円一括の振込が可能ですが、窓口のある郵便局に行く時間がなかったです)。手痛い勉強代になってしまいました。

まとめ

新生児の口座開設にあたり、どの銀行を使うかは最後のステップ(今回は開設後、証券口座への振込)まで確認して検討しましょう。単純に口座開設が簡単かどうかだけでは不十分です。

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