最近こどもが絵本をよく読むようになりました。ひとりでも集中してページをめくっていることが増えたので、いろいろな本に触れさえてあげたいと思い、図書館に行ってみました。今回はそのときのエピソードを紹介したいと思います。
子供を連れていける図書館とは
本に興味を持ち出したといっても、1歳4か月の幼児ですので、普通の図書館に連れていくと迷惑になってしまうので、子供連れでも行ける図書館を調べて以下の2つの図書館にいきました。区が運営している公共の図書館です。
- 図書館内に「親子の読者広場」がある図書館
- こども図書館
調べてみて初めて図書館にもいろいろあるのだと知りました。親子の読者広場は、普通の児童コーナーよりもう少し小さい子を想定していて、クッションブロックなどがあり、まだ歩けなくても行けるような感じでした。
子ども図書館はその名の通り、子供向け専用の図書館で、学習向けスペースはなく、小学生ぐらいまでが対象の図書館です。絵本などが中心でした。私の最寄りのこども図書館は支援センターに併設しています。
図書館に行ってみて
さて、1歳四か月の双子と図書館に行ってみた感想ですが、「まだ早かった」、でした。
そう思った理由は以下に挙げてみます。
- 本棚にある大量の本に興奮して、本棚から本を出す遊びに夢中になった
- 本をめくるときに破きそうになる
- 本を咥えてしまう
- 場所になれないためか、なかなか本を読んでくれない
- 文字が多い絵本が多く、読んであげている間に飽きてしまう
本を好きになったと言っても、まだまだ絵がメインの本なので、図書館にある物語性のある本はまだ少し早かったようです。今読んでいる本はこんな感じです。
あと本棚の死角に子供が行ってしまうので、双子だと親1人で行くと面倒を見るのが大変で、一人を探していると、その間に一人が本をたくさん出してしまい、ちょっとしたカオスになりました。
まとめ
子供と一緒にいける図書館があり、非常に魅力的ですが、我が家にもまだ少し早かったようです。2歳ぐらいになったらもう少し楽しめそうなので、またチャレンジしたいと思います。
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