いいことばかりじゃない!男性育休の苦労とは?

育児

4ヶ月の育休を取得しましたが、男性の育休は必ずしもいいことではありませんでした。
男性育休を取ったことで生じた苦労を紹介します。

男性育休の苦労とは

男性育休を取得して1ヶ月が経ち、毎日、一日一日成長する子供の世話をして楽しみを感じていますが、、、楽しいだけの毎日ではありません。育休を取得したがために生じた苦労もあります。
睡眠不足や、肌荒れ(洗い物をすることが増えたので)などもありますが、一番大きいものは「妻のイライラを当てられ続けることで発生するストレスです。

妻のイライラを当てられ続けるストレスとは?

出産後女性はホルモンのバランスが崩れて、イライラすることが多くなります。これは私も事前に本なのを読んで知っていました。育休取得前は、私は仕事をしていたので、妻と過ごす時間は一日2時間程度でした。妻も気をつけてくれていたのか、私が妻のイライラを感じることはほとんどありませんでした。
しかし、育休が始まると妻と過ごす時間も増えたことで、それを感じることが増えました。しかも、「仕事があるから。。。」と今まで使ってきた必殺技も使えなくなります。また妻のイライラはホルモンの影響なので制御できませんし、それについて私が逆ギレするなんてもってのほかです。(しかもイライラの原因が私にあることがほとんどです。なにかしていなかったとか。)
妻のイライラは私が受け止めますが、それを受け続けることで発生した私のストレスは溜まる一方でした。

自分の時間を作ってストレス解消

そこで私は以下のように対応しました。

1.妻と状況を話し合う(イライラしていないときに)

2.1週間で2−3時間、外出して自分の時間をもらう

3.その2−3時間でストレス発散!

私の場合、最初はジムに行ったりサウナに行ったりしていました。心拍数を上げる運動を30分程度することはストレス発散になると本で読んだたためです。

たしかに一定の効果はありましたが、今は人と話す時間を増やしています。
育児の相談をするわけでもなく、普通に友達と話す感じです。私にはこれがより効果的でした。

今まで仕事で外に出て、いろいろな人と話をしていたことが急になくなったことがさらなるストレスになっていたのかもしれません。

まとめ

育休中は意外にもストレスが溜まります。溜まる前に発散する時間を確保して、自分にあった方法で解消しましょう。子供の笑顔がストレス発散!なんてキレイごとは言えません。

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